ごあいさつ
「紅萌ゆる丘の花・・・・」三高寮歌に歌われ、東山三十六峰の一つとして親しまれる、京都、吉田山。 その中腹に位置する吉田山荘は、昭和天皇の義理の弟君、東伏見宮家の別邸として昭和7年(1932年)に建てられました。戦後、その壮麗な姿のまま料理旅館となり、御宿泊や御宴席、京料理はもちろん、お散歩の途中にお茶をお楽しみ頂けるカフェ真古館(しんこかん)や、季節ごとのイベントなど、文化的な催しも多数行っております。ご来荘、心よりお待ち申し上げております。
泊 / Stay
本館は全客室が南向き。1階は全て庭園に面しております。
2階は庭園はもちろんのこと、東山三十六峰の山々、木々の間から見える京都の街並みなど、山荘ならではの風景をお楽しみ頂けます。
庭園を通り抜けた奥に位置する離れは、北山スギを用いた伝統的な数寄屋創りで、プライベートな空間を存分に満喫することができます。
食 / Dining
腕利きの料理人は、京懐石料理の美学を守り、完成させることに生涯を捧げてきました。非常に新鮮な季節の珍味から作られた料理は、それぞれの食材の自然なエッセンスを表しています。真に風味豊かでユニークなダイニング体験をお楽しみください。
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ご結婚披露宴は、古式床しき雰囲気の中、庭園を眺めながら旬の食材を用いた祝膳をお召し上がり頂きます。 また、ご披露宴をはじめ、ご結納・ご両家さまのお顔合わせ、各種お慶びことのお席も承っております。式場を含め、どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
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